つい先日、熊本県山鹿市にある金剛乗寺(こんごうじょうじ)に行ってきました。
その1か月ほど前にも行ったんですが。
観光スポットとして有名なお寺です。
「恋のパワースポット」と言われたりもしています。
観光客もかなり多いです。
近くにはさくら湯や八千代座があります。
今回は知人の勧めで護摩焚き(ごまだき)に参加してきました。
初めての体験でした。
ということで、金剛乗寺の護摩焚きや気になる祈祷やお祓いの料金について解説します。
口コミなんかも気になっている人は多いようです。
また、観光にもおすすめってことでアクセス方法なども紹介していきます。
金剛乗寺と住職さんについて
山鹿の金剛乗寺に行くのは今回で2回目なんですが、いずれの時も住職さんはデスクトップパソコンの前に座っておられました。
「ヴァジラヤーナの四季」という公式サイト(FC2ホームページ)があるんです。
http://loveshaman.web.fc2.com/
その作業かなと思いましたが、最近は記事が更新されていないので他の作業かもしれません。
以前、WordPressでホームページやブログを作ったがいいですよと提案させてもらったことがあります。(笑)
ところで、観光ではお寺の入口にある石門が有名です。
ここをくぐって行くと駐車場があるんですが、大きな車は通れません。
今回は軽自動車だったのですが、普通車も通れそうです。
金剛乗寺とこれまで書いてきましたが、正確には護国山 金剛乗寺(ごこくざん こんごうじょうじ)と言います。
お寺が出来たのは天長2年(825年)で、真言宗の開祖である弘法大師が開いたとされています。
非常に歴史があるんです。
九州四十九院薬師霊場第三十二番札所にもなっています。
住職さんは穏やかな人柄の方なんですが、ご祈祷やお祓いのパワーというか能力にはすごいものがあります。
管理人は実際に体験しているのでよくわかります。
「霊視」というキーワードでの検索も結構されているようです。
金剛乗寺の護摩焚きに参加してきた!
今回護摩焚きに参加したわけですが、いつもより人が少ないと知人が言っていました。
参加者はわたしと知人を除くと福岡から来た50代の男性とご老人が5人くらいでした。
ご老人は男性が1人で他は全部女性でした。
護摩焚きの「護摩(ごま)」とは、「供物」を意味するサンスクリット語のホーマ(homa)を音訳して書き写した単語です。
実際にどういったことがおこなわれるのかというと、護摩壇というところに火をつけ、その火中に供物を投げ入れ、そしてさらに護摩木を投げ入れていきます。
そして祈願してくださるんです。
これは外護摩といいます。
すべて住職さんがお経を唱えたりしながらおこないます。
わたしは後ろの方に座って住職さんとその前で大きく燃えている炎を見ているだけです。
お経も唱えます。
般若心経です。
ま~、とにかく大迫力です。
護摩木とは長さが25cmくらいで幅が3cmくらいの木の板です。
そこに願い事と名前を書きます。
住職さんはそれを一つ一つ読みながら炎の中に入れていくんです。
料金は1000円でした。
ちなみに、時間は1時間以上かかりました。
護摩木の本数がかなりあったからだと思います。
当日参加できない方々のものまであったからだと思います。
YouTubeに護摩焚きの動画がいろいろあるので、見てみるとイメージがつかめると思います。
金剛乗寺の祈祷やお祓いの料金は?
祈祷やお祓いなどの料金なんですが、料金が書いてある表の写真を撮り忘れてきました。(笑)
わたしが護摩焚きではなく前回いろいろと見てもらった時には封筒に5000円入れました。
電話で予約が出来るのでその時に聞いてみるといいです。
近いうちにまた行くことになっているので、写真をたくさん撮ってきます。
料金表の方も。
とりあえず今回はこれでご勘弁ください。
高額のお金を支払わなければいけないなんてことは絶対にないので心配しないでくださいね。
金剛乗寺へのアクセス方法
最後になりましたがアクセス方法を紹介します。
場所:〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿1592
TEL:0968-43-3539
下の地図を参考にするとわかりやすいです。
山鹿市は温泉でも有名ですが、近くに「さくら湯」があるのでそこを目指せばすぐにわかると思います。
八千代座もすぐ近くです。
熊本県外の方で高速道路を利用するなら、菊水インターか植木インターで降りるといいですよ。
初めまして。金剛乗寺さんは凄い!と書いてる方がSNSにいてきになって検索した辿り着きました。
聖天様のお寺なのかなあと思ったのですが浴油はお願いされたことありますか?
護摩焚きでのお願い事は叶いましたか?
聖天様は最後の砦のように言われてるようで切羽詰まったお願い事も聞いてくれるかわり、信仰をやめると厳しいと見かけてきになってます。